苗名滝(なえなたき)は、新潟県と長野県の境にある滝で、
新潟県妙高市側に駐車場やアクセスルートがある。
苗江滝、南井滝とも表記される。関川上流に位置し、4連の滝が連なっていて、
二の滝、三の滝、四の滝へは通行困難である。
新潟県妙高市側に駐車場やアクセスルートがある。
苗江滝、南井滝とも表記される。関川上流に位置し、4連の滝が連なっていて、
二の滝、三の滝、四の滝へは通行困難である。
轟音を響かせながら落ちる様が「地震=なゐ」のようであるとされ、
口語体に転化して「ないの滝」が「なえな滝」となり、「苗名滝」と名付けられた。
また、下流の高田平野の水田に水を供給する事から苗名となったともいう。
口語体に転化して「ないの滝」が「なえな滝」となり、「苗名滝」と名付けられた。
また、下流の高田平野の水田に水を供給する事から苗名となったともいう。
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